ビジネスバックパックかビジネスリュックか…正式な分類が分からないのでこのままで笑
通勤用のビジネスバッグ、TUMIは生地がしっかりしすぎているのか、スラックスのお尻の上あたりが擦れてビリビリになっちゃったし、ポーターは大学生の頃に使っていたので飽きたし、ポールスミスやオロビアンコはお洒落すぎて尻込みしてしまうし・・・
と色々みていたんですが、こないだ店頭で見つけて使いやすそうだったので、そのまま衝動買いしてしまいました!
FROM WORK To CLIMBというキャッチフレーズで展開されているシリーズのようですが、、、
そんな言うほど会社からそのまま登山行きます??
まあでも実際登山に行けるくらい軽いバックパック(公式で1kg)なので、通勤ではとても楽ですけどねー!
という事で独自に、ポイントになりそうなところをレビューしました!
外観
まずは全体を撮影しました。お昼に撮ったのに暗いし、しわくちゃだしで申し訳ない…。
ビジネス用途なので、外観については特にいう事もなくといったところでしょうか。マムートのロゴマークが濃い色なので、主張しすぎず良い感じです。
メンズのビジネスバッグで探して買いましたが、デザインが可愛らしいので女性が背負っていても全然違和感なさそうですね!(マムートの公式サイトではウィメンズのリストにもありました)
フック付き止水ファスナー
貴重品用コンパートメントにある止水ファスナー。
ここのファスナーは直ぐに開けられないように、フックがついているんです!
安全面を考えると鍵云々の話しになってくると思うんですけども、フックがあるだけでもだいぶ安心感が違いますね~。
自分の場合だと通勤がメインなので、こちらはあまり開けずにエコバッグとかをしまっておこうかな?
小旅行で使う場合だとカメラやアクションカムを入れたりできそうなので、結構便利そうですね。
止水ファスナー
同じく止水ファスナーですが、こちらは外部コンパートメントにある止水ファスナー。
端が庇みたいになっているので、ここから水が入ってしまう恐れもなさそうですね!
せっかくの止水ファスナーなのに端っこの穴から雨が侵入したりする製品もあるので、これはポイント高い。
┐の字みたいになっているのは、リュックスタイル、ショルダー掛けスタイルどちらの場合でもガード出来るようにって配慮でしょうか。
メインコンパートメント
ここはガバッと開けられるメインコンパートメントです。
時計でいうところの10時の位置から6時の位置までグルッと、角度では約240度くらい開けられます。
荷物を出し入れするときに便利ですね。またショルダー掛けスタイルの時は、上にくる側(向かって右側)にファスナーが面しているので、持ちながら書類などを出したい時も大丈夫そう。
上の貴重品用コンパートメントが若干こちらにせり出していますね。貴重品用コンパートメントにあまり物品を入れないのであればそこまで気にしなくて良いのかも?
クリアファイルを置いてみました。
単に置いただけだと微妙に貴重品用コンパートメントに干渉していますが…
多少クリアファイルを曲げると入りました。柔らかいカバーの数枚くらいの書類だと問題なさそうですが、ハードカバーだったりケースだとミチミチになりそうですね笑
ショルダーストラップ
ショルダーストラップは写真向かって左のように鞄内部に収納する事で、ショルダー掛けメインで使用する場合に邪魔になりません。
私の場合ショルダー掛けの方が少ないので、出しっぱなしで過ごしています。
またこちらの写真の方が分かりやすいかなと思いますが、背中のクッションがないからか、少し蒸れる印象です。同じSeonシリーズの別製品ですが、Seon Transporter 25は同じ箇所に厚手のクッションがあるみたいですね。
最後に
この鞄はビジネスマンに最適化しているのか良いところがたくさんあったんですが、、、何よりも軽い!!
これまで使っていたTUMIの3-wayは型崩れもせずとてもしっかりしていたんですが、それら剛健さが相まって、何も入れていない鞄のみの状態でも重かったんですよね…。
それと比べると羽のように軽く感じます(笑)し、折り畳み傘や財布、本を入れても、まだTUMIの3-way鞄単体よりも軽い!素晴らしい!!
*おおかた書いたあとで公式サイトみてたんですが、公式では止水ジッパーって呼んでるんですね。
では!